
素 和 架 建 築 設 計 室 に つ い て
A B O U T
事務所の名称について
素和架建築設計室は、住宅など建築物の設計及び工事監理を行う建築設計事務所です。
事務所名のsowaka(そわか)という言葉は、物事の成就や息災を祈念したり、幸あれという意味を持つ言葉として、一般的にはお経などの末尾につけて唱えられる言葉(蘇婆訶)です。
このような元来の意味に加え、やわらかな言葉の響きもこの言葉の魅力ではないでしょうか。 事務所の名称には、そわかの文字に次の3つの漢字をあてています。

素 S O そ
素朴や素直といった、ありのままの姿をあらわす言葉に使われる漢字です。場所や素材が本来持っている特徴を活かしながら、魅力的な建築をつくると共に、設計に取り組む上で大切にしたい姿勢です。

和 W A わ
和らぐ、和やかといった意味を持つ漢字で、日本的なものの総称としても使われる言葉です。建築の設計を通して、人と人との関係や建築と周辺環境との関係など、様々な要素の調和を図りながら、気持ちが和らぐような空間づくりを意識したいです。

架 K A か
木を組み立てて積み上げることを表す漢字です。建物の重要な要素である架構(骨組み)は、丈夫で長持ちする安心なものとすることが重要です。特に木造は、古くから日本の風土の中で培われ、日本人にとって最も身近で親しみのある構造形式です。
事務所のロゴマークについて


事務所名である「素和架」の3文字のなかでも、「素」の文字は設計に取り組む姿勢として最も大切にしたい要素です。「素」という漢字の由来には諸説ありますが、縒り合わせていない素の繭から出る一本の糸を表していたり、白くて肌理の細かい絹織物を表しているとも云われています。
事務所のロゴマークは、漢字の由来と関連した白い繭玉のかたちをモチーフとしました。台形のベースに3つの繭玉を並べたようなレイアウトは、養蚕農家の小屋裏に繭玉で木箱に入って並んでいる姿をイメージしました。柔らかな曲線を使った繭玉の中のsowakaの文字は、糸が解れて浮き出ているようなデザインとしています。